
複数の機種を切り替えで使用できるソフトになっています。

CosmosEye-ハイパースペクトルカメラ-を動かすためのソフトウェアHSCamSharpのご紹介です。本ソフトウェアも自社開発であり、様々な機能を有しています。
現在のHSCamSharpは、現在販売しておりますHSC1703-USB2,HSC1803-USB3,HSC1804-CL/CL2モデル共通のソフトウェアとなっております。
また、ご要望に応じてHSCamSharpのカスタマイズにも対応いたします。
主な機能一覧
HSCamSharpに実装している機能の一覧がこちらです。
| 機能 | 説明 | 記事 |
|---|---|---|
| 機種選択 | 使用する機種を選択 | リンク |
| スキャン | ハイパースペクトル画像を撮影 | リンク |
| プレビュー | 光学ステージを早く移動させ撮影 | リンク |
| 定期間隔撮影 | 指定した時間間隔で自動撮影 | リンク |
| 定刻撮影 | 指定した時刻に撮影 | リンク |
| 反転・回転 | HSDの撮影視野を上下反転 | リンク |
| モニタ表示 | カメラに入射している1ライン分のスペクトル表示 | リンク |
| リアルタイム表示 | 撮影と同時に撮影画像ウィンドウにリアルタイムに描画 | リンク |
| イメージセンサ設定 | センサの設定変更(ゲイン/FPS) | リンク |
| スキャン範囲 | スキャン範囲を指定 | リンク |
| ピント調整 | ピント調整を補助 | リンク |
| グリッド表示 | 撮影画像ウィンドウにグリッドを表示 | リンク |
| 光学ステージ移動 | 光学ステージを指定した位置に移動 | リンク |
| スペクトルグラフ表示 | 任意座標のハイパースペクトルデータグラフ表示 | リンク |
| 単波長表示 | 指定した波長(バンド)を表示 | リンク |
| RGB合成 | RGBに任意の波長を割り当て、RGB画像生成 | リンク |
| NDVI解析 | 2つの波長域データの差分演算 | リンク |
| HSD形式指定 | 保存時のデータ形式指定 | リンク |
| HSD保存&圧縮保存 | ハイパースペクトルデータの保存、ZIP圧縮保存 | リンク |
| HSD自動保存 | プレビュー/スキャンを行う毎に自動保存 | リンク |
| イメージ保存 | 撮影画像ウィンドウ画像の保存 | リンク |
| データ読込 | 保存しているHSDファイルの読込 | リンク |
| 校正 | 校正ファイルを作成 | リンク |
| ヘルプ | ボタン等にマウスカーソルを重ねると、使用方法に関してのヒント表示 | リンク |
| バージョン情報 | 本ソフトに関する情報 | リンク |
| コマンドライン制御 | コマンドライン引数を利用したHSCの制御方法 | リンク |
その他
HSCamSharpの付属情報についてです。
| 機能 | 説明 | 記事 |
|---|---|---|
| 外部ファイル設定 | HSCamSharpの設定ファイル | |
| HSDデータ形式 | BIL(標準),BIP,BSQ | |
| イメージ形式 | BMP,png,jpg | |
| ヘッダ情報 | HSDのヘッダー情報 | |
| 主なエラーメッセージ | HSCamSharpの主なエラーメッセージ |


